何をしても批判

本日の倒閣運動のテーマはセクハラ。

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どんな対応してもマスコミがぶっ叩いてくるのがわかりますねー。

まずは事実確認しないと処分もできないのは当たり前だと思うんですが。

森友問題で財務省に書き換えの調査をさせたら「第三者を入れないと信用できない!」ってマスコミが散々言ってたの、私も覚えてますよ。

きちんとアドバイスを取り入れていてえらいじゃないですか。

そもそもBPOを身内で固めているマスコミが第三者機関どうこう言える立場にないんですけど。

それと、セクハラってされた側の感じ方が問題らしいので、福田次官の発言を女性がどのように受け取ったかを本人から聞くのは普通に重要なのでは。

政権側は報道を真に受けることにもかなり慎重になってるでしょうし。

野党とマスコミが「財務省は改竄したから言っていること全て信用できない」と言っているのと同じように、私もおそらく政権も「マスコミの捏造が多すぎて報道が信用できない」と思ってますよ。

 

また、発言の相手はキャバ嬢なのでは?とも指摘されてます。

それに対して「キャバ嬢相手でもアウトだ!」とかいう反論がありますけども。

反論になってないです。

伊藤惇夫あんたです。

そもそも記者に対してセクハラがあったという前提が崩れるし、

セクハラは言われた側の受け止め方だからセクハラかどうかはキャバ嬢の判断に委ねられるんですよ。

 

何やっても批判といえばこの人。

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仕事で日米首脳会談に行くのもぶっ叩く。

もう頭おかしいんじゃないのかと。

仮に安倍総理が単身で渡米するからその間に勝手に参考人招致やってろなんて言ったらそれこそおかしいでしょ。

青木理が「ジャーナリストだから対案なしに批判してもいい」なんて言って炎上してましたが、議員ですらこんなアンチ根性丸出しなんだから終わってる。